なぜ30代の会社員がブログジャンルを決められないか
30代の会社員がブログジャンルを決められない理由は、「稼ぎたい」「続けたい」「自分らしさも出したい」と、いくつもの希望を同時に叶えようとしてしまうからです。
さらに、仕事が忙しく時間も限られているため、「失敗したくない」「無駄にしたくない」と慎重になりすぎて、決断できなくなることもあります。
周りの成功例を見ては「自分には無理かも…」と不安になり、気づけば何も始められないまま時間だけが過ぎてしまう。
だからこそ、「まずは一歩踏み出してみる」ことが大切です。完璧を求めず、小さく始めて試してみましょう。
ジャンルが決まらないの、あなただけじゃないです
「続けられるか不安」って、すごく分かります
続けられるか不安なのは自然なこと。最初から完璧に続ける必要はありません。
疲れているときに、毎日ブログを更新し続けるのは大変です。でも、最初から「続けなきゃいけない」と思うと、負担になってしまいます。
悪い例
「続けられるか分からないから、最初から完璧にやろう」と意気込みすぎて、最初の数日で挫折
良い例
最初はゆっくりペースでOK。週に1回や月に数回でもいいから、「まずは記事を書いてみる」という感覚で取り組みましょう。
最初は完璧を求めず、「続けること」に意識を集中。だんだん慣れてきて、ペースも自然に上がります。
最初から続けることに不安を感じても大丈夫。少しずつ続けることで自信がつき、ペースも自然に見つかります。
「ほんとに稼げるの？」と思うと、手が止まる…
「稼げるかどうか」を気にしすぎていると、手が止まってしまいます。
最初から結果を求めると、どうしてもプレッシャーがかかり、うまくいかないことが多いです。焦らずに、まずは「書くこと」に集中しましょう。
悪い例
「稼げるのか心配だから、まずは他のブログと比較ばかりしてしまう」→結果として、何も進まない。
良い例
最初は収益化を考えず、まずは自分が興味を持てる内容で記事を更新し、徐々に収益化の手段を学んでいく。
最初は収益を求めすぎず、楽しんで記事を書き続けることが大事です。結果は後からついてきます。
「稼げるのか不安」で手を止めてしまうよりも、まずは楽しんで書くことから始める方が、結果的に良い結果を生むでしょう。
「このジャンルでいこう」と決めるための5つのヒント
稼げる？広告や案件が多いかで見てみよう
「稼げるかどうか」を判断するために、広告や案件の豊富さをチェックするのが大切です。
広告案件が多ければ、それだけ収益化のチャンスが広がります。逆に、案件が少ないジャンルだと、収益化の難易度が上がります。
悪い例
「案件が少ないジャンルでブログを始め、数ヶ月後に収益化できなかった」と後悔。
良い例
まずはASPなどで「広告案件が豊富なジャンル」を見つけ、それに関連する記事を作成していく。
稼げるジャンルを選ぶ際は、収益化が難しくないかどうかをまずチェック。自分の努力を無駄にしないためにも重要です。
収益化を意識して、案件の豊富さをチェックすることが成功のカギです。
この先も需要が伸びそうか？も大事なポイント
少し先の未来もイメージして、続けやすくて需要がありそうなジャンルを選ぼう。
ジャンル選びに“将来性”を意識するだけで、収益が伸びやすい,記事が無駄になりにくい,やる気が続きやすいといういい循環が生まれます。
良い例（パターン）
例えば「副業」「ダイエット」「英語学習」など。
今もニーズがあって、この先も必要とされ続けそうなジャンルは、記事がムダになりません。
自分自身も、長く取り組むほど知識が増えて、記事の質もアップしていきます。
悪い例
逆に、トレンド系や一時的な話題に飛びついて始めると、
数ヶ月後にはネタ切れしたり、需要が急に落ちたりして、モチベも一緒に落ちてしまいます。
たとえば、話題のドラマや限定イベントに関するブログなどは、その時期を過ぎると誰にも読まれなくなること
せっかく始めるなら「未来にも価値があるテーマ」がおすすめ
ちょっと先の自分も「これ、書きたいな」と思えそうなジャンルを選ぶと、あとでラクになりますよ。
H3：流行りすぎてない？安定してるジャンルが安心
一時のブームに乗るより、長く安定して需要のあるジャンルを選びましょう。
流行に左右されるジャンルは、アクセスも収益も波が激しく、振り回されがちです。安定ジャンルなら、更新を焦らずにじっくり育てられます。
いい例：
「転職活動の記録ブログ」──需要は常にあり、ネタも尽きにくい。
悪い例：
「○○系の最新ガジェットまとめ」──1年後には誰も検索しない可能性大。
疲れてる時こそ、変化の激しいネタに付き合わない自分ルールを持とう。
ブームに振り回されず、安定したジャンルでゆるく続けよう。
あなたにしか書けないジャンルか？
他の誰でもなく、あなただから書ける体験を活かしたジャンルが強いです。
ネット上には似たような記事が溢れています。あなた独自の経験があれば、それは強力なオリジナリティになります。
いい例
「自分が実際に受講した英会話スクールのリアルレポ」
悪い例
「おすすめ英会話スクールランキング（中身はコピペ）」←信頼ゼロ
特別な体験じゃなくてOK。自分の「困った」や「よかった」をそのまま出そう。
あなたのリアルが、読者の「知りたい！」に刺さるんです。
疲れてても「ちょっと書きたい」と思えるテーマか？
少しの時間でも「書いてみようかな」と思えるジャンルを選びましょう。
ブログは継続が命。でも疲れている日がほとんど…そんな中でも「少しならできそう」と思えるテーマが理想です。
いい例
「週末にやってる趣味のゲーム記録ブログ」──好きなことは疲れてても書ける。
悪い例
「英語論文を毎日解説するブログ」──興味があってもハードすぎて続かない。
「今すぐ記事化できそうなネタが3つ以上あるか」で見極めてみて。
疲れた日でも“ちょっと書ける”が、長く続けるコツです。
迷ったらコレ！初心者におすすめの6ジャンル
恋愛・マッチングアプリ ─ 自分の経験がそのままネタになります。
恋愛の体験談や失敗談がネタになるので、書きやすく共感も得やすいジャンルです。
実体験が活きやすく、検索ニーズが絶えないため。男女問わず需要あります。
案件例（恋愛）
| ジャンル | 案件名 | 特徴・おすすめポイント |
| 恋愛・マッチング | ペアーズ | 国内最大級、初心者も安心 |
| 恋愛・マッチング | Omiai | 結婚意識が高い層に人気 |
転職・キャリア系 ─ 今の自分に一番近いテーマ
転職やキャリアの悩みって、今まさに自分ごと。だからこそ書きやすいし、読者のリアルな共感も得やすいジャンルです。自分が転職で使ったサービスや、そのとき考えていたことをそのままネタにできます。
案件例（転職系）
| 案件名 | 特徴・ポイント |
| リクルートエージェント | 大手・求人数が圧倒的に多い |
| doda | 転職ノウハウも豊富で紹介しやすい |
| ミイダス | 適性診断や年収診断がウケる |
プログラミング・IT系 ─ 学びながら稼ぐならここ
自分が勉強している内容を記事にできるので、成長＝コンテンツになるのが魅力。副業やフリーランスを目指す層にも強い関心があります。
案件例（プログラミング系）
| 案件名 | 特徴・ポイント |
| TechAcademy | 未経験OKのオンラインスクール |
| CodeCamp | 無料体験ありで紹介しやすい |
| 侍エンジニア塾 | マンツーマン指導がウリ |
エンタメ・ゲーム系 ─ 書くのが「ちょっと楽しい」って大事
疲れて帰っても「このゲームちょっと語りたいな」って時、ありますよね。好きなことだから記事を書くのは苦じゃない。レビュー系、攻略系、考察など幅広くネタにできます。
案件例（エンタメ・ゲーム系）
| 案件名 | 特徴・ポイント |
| U-NEXT | アニメ・映画・漫画系の案件が豊富 |
| ゲームアプリ案件（A8.net経由） | 無料インストール系でハードル低い |
| Audible | 読書好き・学び系の読者にも刺さる |
英語・学び系 ─ 成長実感があるとモチベが続く
英語や資格学習のジャンルは「頑張ってる自分」を記事にできるので、読者も背中を押されやすいです。教材レビューや勉強法のシェアが好まれます。
案件例（学び系）
| 案件名 | 特徴・ポイント |
| スタディサプリENGLISH | 実績豊富で知名度抜群 |
| ネイティブキャンプ | オンライン英会話で紹介しやすい |
| レアジョブ英会話 | 無料体験あり・初心者向け案件 |
ダイエット・健康系 ─ 実践しながら記事にできる
日々の体験がそのままネタになるので、継続しやすいです。写真や記録も絡められて、信頼性もアップ。30代は健康に敏感になり始めるので、読者の反応も◎。
案件例（健康系）
| 案件名 | 特徴・ポイント |
| ライザップ | 圧倒的なブランド力・実績 |
| フィットプレート | 自宅トレ派におすすめ |
| グリーンスプーン | 食事系の置き換え案件で継続紹介向き |
正直おすすめしにくいジャンルあります
医療・お金系は、ルールが厳しくて難しい
専門性が求められる医療・金融ジャンルは、初心者には厳しい道のりです。
疲れて帰ってきた夜、リラックスしながらブログを書こうとしても、「これって法律的に大丈夫かな…？」といちいち調べなきゃいけないジャンルは、正直しんどいです。
いい例
医師やファイナンシャルプランナーなど、資格を持ってる人が監修付きで書いている医療ブログや投資ブログ。信用性が高く、Googleにも評価されやすいです
わるい例
知識が曖昧なまま「○○サプリでがんが治る！」などと書いてしまうと、一発でペナルティ対象。検索にも出なくなりますし、最悪トラブルの元にも。
その道のプロじゃなければ、医療・お金系は避けるのが無難。知識ゼロから挑むと、時間と心を消耗します…。
初心者が安心して続けたいなら、医療・金融ジャンルはやめておきましょう。
広告案件がほとんどないジャンルは、報われにくい
案件が少ないジャンルでは、記事が伸びても収益につながりにくいです。
どれだけ頑張って書いても、紹介する商品がなければ収入はゼロ。ボランティアになってしまう可能性も…あります。
例
「空の写真ブログ」や「日記系雑記ブログ」。読んでもらえても、何も売るものがなければ広告収入は難しいです。
ASPで案件がどれくらいあるか、必ず先にチェックしてからジャンルを決めましょう。
案件がないジャンルはモチベも収益も維持しにくい。現実的に選ぶのが大事です。
情報の鮮度が命のジャンルは、更新がしんどい
流行に左右されるジャンルは、ずっと追い続ける必要があります。
ニュース、流行、トレンドを追いかけるのって、楽しい反面…疲れます。特に仕事で疲れてる日なんて、正直ムリですよね。
いい例
自分が大好きなジャンル（例：ゲームやアイドル）で毎日情報を追いかけるのが苦じゃない人。
わるい例
「話題の〇〇速報！」みたいなタイトルをつけて、数日で読まれなくなる記事を大量に書くブログ。更新を止めるとすぐアクセスが落ちます。
「一度書いたら長く読まれる」ような記事（＝ストック型）を目指すと、疲れた日にも心が楽になります。
鮮度重視のジャンルは心も体も消耗しがち。ムリなく続けられる分野を選ぼう。
単価や承認率が低いと、がんばっても稼げません
努力しても報われないジャンルは、心が折れます。
クリック数やアクセスが増えても、報酬が数円〜数十円…。何のためにやってるんだっけ？と思ってしまうこともあります。
いい例
1件成約で5,000円以上もらえる高単価案件（例：転職、スクール、英会話）。少ないアクセスでも収益化が可能です。
わるい例
報酬が1件50円以下で、さらに承認率も低い案件。成果が出ても否認されると、モチベが崩れます。
単価×承認率＝期待収益。数字は面倒でも、始めにチェックしておくだけで失敗が減ります。
がんばり損を防ぐためにも、単価と承認率はしっかり見てから選びましょう。
最初は「雑記ブログ」でも全然OKですよ
書いていくうちに、自分の得意ジャンルが見えてきます
最初からジャンルを決めなくても大丈夫です。書いてるうちに「これ、好きかも」が見つかります。
最初からピッタリのジャンルなんて、なかなか見つからないものです。だからこそ、まずは書きながら探すというスタイルでも全然OKです。
いい例
雑記ブログで「転職」「料理」「ゲーム」と幅広く書いて、最終的に読まれやすかった「転職系」に特化した人。読者の反応で強みが見えてきます。
わるい例
書く前から「完璧なジャンルを決めなきゃ」と悩みすぎて、いつまでもブログを始められない…。もったいないですよね。
悩むより、まず1記事書いてみる方が早いです。書いてみないと分からないこと、たくさんありますよ。
手を動かせば見えてくる。雑記から始めるのは、むしろ自然な流れです。
実績がたまれば、自然に特化ジャンルに切り替えられます
記事数が増えると、自分の「書きやすい・読まれる」ジャンルが見えてきます。
雑記で10〜20記事くらい書くと、「これならずっと書けそう」「アクセスが多いのはこれかも」と方向性がはっきりしてきます。
いい例
雑記でスタート→転職系の記事が伸びる→「30代向け転職ブログ」に方向転換。特化に変えて収益化が加速。
わるい例
雑記を書いても「方向性が決まらない」と言って止めてしまう…。続けないと、傾向もデータも見えてきません。
完璧を目指さず、最初は試し書き。特化ブログはあとからでも全然遅くないです。
まずは経験を積もう。特化はあとから自然に切り替えればOKです。
ジャンル選びに迷ったら、ASPをのぞいてみよう
まずは「ASPって何？」をサクッと理解
ASPは“ブログ収益化のパートナー”。知らないと始まらない存在です。
ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）は、広告主とブロガーをつなぐサービス。無料登録して、商品・サービスを紹介できるようになります。
いい例
ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）は、広告主とブロガーをつなぐサービス。無料登録して、商品・サービスを紹介できるようになります。
わるい例
広告の貼り方を知らないまま、せっかく記事が読まれても収益ゼロ。もったいない…。
とりあえず登録だけでもOK。眺めるだけでジャンルのヒントになります。
ASPは、ブログ収益の出発点。今すぐ登録して中をのぞいてみましょう。
案件を見れば「どのジャンルが稼げるか」が分かる
稼げるジャンルは、案件の多さと単価でだいたい分かります。「このジャンル、稼げそう」と思っても、ASPに案件がなければ収益化できません。
逆に、案件が豊富で単価が高いジャンルは、それだけ需要もあるということ。
たとえばこんなジャンルは狙い目です。
| ジャンル | 代表的な案件 | 平均報酬 |
| 転職系 | 転職エージェント紹介 | 5,000〜15,000円/件 |
| プログラミング | スクール紹介 | 10,000〜30,000円/件 |
| 英会話・学習系 | オンライン英会話申込 | 2,000〜5,000円/件 |
表を見て、「自分が書けそうなジャンル」×「収益性」が重なるところを狙えばOKです。
「趣味ブログで稼ぎたい」は遠回り。最初は“稼ぎやすいジャンル”を知ってから決めた方が近道です。
迷ったら案件を見る！数字はウソをつきません。
初心者でも使いやすいASPはこの3つ（A8、もしも、バリュー）
最初に登録すべきASPは、この3つで十分です。
ASPはたくさんありますが、最初から全部登録しても管理が大変。
「初心者でも使いやすく、案件も豊富」なASPに絞ることで、ムダな消耗を防げます。
| ASP名 | 特徴 | 初心者におすすめの理由 | リンク |
| A8.net | 国内最大手のASP | 案件数が圧倒的に多く、選び放題 | A8 |
| もしもアフィリエイト | Amazon・楽天にも対応 | 商品レビュー系に向いてる。報酬が振込手数料無料 | もしもアフィリエイト |
| バリューコマース | 大手案件が豊富 | シンプルで使いやすく、管理画面がわかりやすい | バリューコマース |
登録はすべて無料で、1日あれば3つとも登録できます。
広告探しで迷う前に、この3つをチェック。余計な情報はシャットアウトして集中
まずは「A8・もしも・バリュー」から。これでスタートダッシュは完璧です。
後悔しないために。ジャンル選びのチェックリスト
これ、1年後も書き続けられそう？
1年後も書けそうかどうかは、ジャンル選びで最も大事です。
今のやる気は数週間で切れることもあります。大事なのは“続けられるテーマかどうか”。ブログは積み重ねです。短距離走より、長距離の意識が必要です。
いい例
「子育てと仕事の両立」で日々感じてることを書く → 実体験だから続きやすい。
わるい例
仮想通貨に興味ないのに「儲かりそうだから」で始める → 書くネタが続かず放置。
「ちょっと疲れた日にも1記事書けるか？」と問いかけてみてください。
自分の生活に根ざしたジャンルだからこそ、長く続けられます。
そのジャンル、収益につながりそう？
楽しいだけじゃなく、稼げる見込みもチェックが必要です。
広告案件があるか、検索されるテーマかどうかで、収益化のハードルがまったく変わります。モチベ維持には「収益の手応え」が不可欠。
いい例
転職体験を書いて、エージェントを紹介 → 自分の経験＋高単価案件で収益◎
わるい例
趣味の観葉植物を紹介してるけど、案件ゼロ → 頑張っても稼げない…
ASPでそのジャンルの案件があるかを必ず事前チェック。
「収益につながる道筋があるか？」を見極めて選ぼう。
競合に勝てそうなポイント、自分にある？
「自分だけが語れること」があるジャンルは強いです。
ブログは情報の“量”だけでなく、“視点”や“経験”が大事。あなたの生活、選択、失敗談など、そこにしかないリアルが武器になります。
いい例
35歳で未経験からWeb業界に転職 → 実体験＋ノウハウがそのまま記事に。
わるい例
ただのニュースまとめ → 誰が書いても同じで読者の心に刺さらない。
「これ、昔の自分に読ませたい」と思える記事が書けるテーマが理想。
「あなただけの視点」を活かせるジャンルで勝負しよう。
「よし、ちょっと書くか」と思えるテーマですか？
「ちょっと書こうかな」と思えるテーマが、実は最強です。
疲れた日でも「気軽に書ける」テーマじゃないと、途中でやめてしまいます。日常に負担をかけないテーマ選びが継続のコツ。
いい例
毎日使ってるガジェットをレビュー → 書く内容が自然に湧いてくる。
わるい例
ニュース記事の考察 → 調べごとが多すぎて1記事に時間がかかり、しんどい。
「スキマ時間でも書けるか？」を意識してジャンルを選ぼう。
無理なく、気楽に書けるテーマが長続きの秘訣です。
私はこうやってジャンルを決めました
まずは、興味あることを3つだけ書き出しました
頭で考えると堂々巡りになるので、シンプルに「自分が話したいこと・好きなこと」を紙に書き出すところから始めました。数を絞ることで、選びやすくなります。
いい例
「映画」「転職ジャンル」「ゲーム」の3つ → どれも自分の経験と興味があること。
わるい例
「稼げるらしいジャンル」だけを10個リストアップ → 書く気が起きず、全部ボツに。
疲れてるときは、まず“考える”より“書き出す”。スマホのメモでもOK。
「興味あること3つ」からスタートすると、自然と道が見えてきます。
その中で「稼げそうなジャンル」を調べてみました
興味のある中から“お金になる可能性”があるかもチェックしました。
趣味だけで終わらせたくなかったので、ASPで実際に広告案件があるかどうかを調べました。「稼げる＝続けるモチベ」にもつながるので重要です。
いい例
「転職ジャンル」→ エージェント案件が多くて報酬も高め、やる気アップ。
悪い例
「昔ハマってたペットボトルのキャップ収集」→ 案件が一切なく収益化不可。
興味だけじゃなく「案件があるか？」の視点も忘れずに。
「自分の好き」×「案件の有無」がジャンル決定のカギでした。
最後は「熱意」。書いてて楽しいかどうかで決めました
やっぱり最終的には「書いてて楽しい」が一番続くと感じました。
収益だけ見て選ぶと、書いてて苦痛になります。夜疲れて帰ってきても、「ちょっと書いてみようかな」と思えるジャンルは、自然に続くんです。
いい例
「転職ジャンル」→ 自分の経験を思い出しながら書くのが楽しくなった。
わるい例
「金融系の節約術」→ リサーチ地獄で1記事に3日、気が重くなって挫折。
“苦じゃない”ってだけで大きな武器。熱量は大事です。
「これ書くの好きかも」で決めたジャンルは、自然と記事が増えていきます。
ブログのジャンル決まらないまとめ
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